楽天ペイのSuicaチャージで5%還元は最高のポイント出口戦略

キャンペーンでゆる~く(大きな)節約

最近の楽天さん、
「ポイントの出口戦略」を意識した
キャンペーンで攻めてきてますね。

ポイント出口戦略が重要だと紹介している
当ブログとしては、
このキャンペーンは乗るしかありません。

楽天ペイのSuicaリリース1周年記念!チャージ額に対して最大5%還元実施中 - 楽天ペイアプリ
楽天ポイントからのチャージ額分に対して5%、楽天カードからのチャージ額分に対して4.5%、楽天ポイントを進呈します。楽天カードからのチャージに関しては、通常還元の0.5%と合わせて5%還元となります。

楽天ペイのSuicaへチャージで5%還元

エントリー期間

2021年4月28日10:00~2021年6月30日

キャンペーン期間

2021年5月1日10:00~2021年6月30日

注意

4月中はエントリーのみしてください。
5月に入ってからチャージです。

還元上限

500ポイント

チャージ還元率

楽天ポイントチャージは5%還元です。
楽天カードチャージは、
4.5%がキャンペーン還元で、
0.5%は通常還元となります。

500ポイントを獲得するには

ポイントチャージは10,000ポイント。
楽天カードチャージは11,200円が必要です。

楽天カードチャージの実際の還元率は

11,200円分を楽天カードチャージした時の
還元率を計算してみます。

まず、
〇×4.5%=500 〇≒11,112
200円で1P獲得⇒11,200円チャージが必要。
11,200円は通常ポイントが56ポイント。

11,200円チャージすると556ポイント獲得。
還元率は4.96%でした。

ポイントでも楽天カードでも還元率に大きな差異は無し

ポイントチャージと楽天カードチャージの
差は0.04%でした。
還元率に大きな差は無いですね。

楽天ポイントの出口戦略

楽天市場のお買い物は?

楽天ポイントの出口戦略として、
楽天市場のお買い物で消費することは、
必ずしも賢い使い方では無いと
言われています。
(限定ポイントを端数使用する方法はあり)

たとえば、
1,000円の商品で5%のポイントが付くとき、
1,000×5%=50
通常は50ポイントの獲得ですが、

この商品を500ポイント使用して買うと、
(1,000ー500)×5%=25
25ポイントしか獲得できないからです。

ポイントは楽天カードの支払時の使用がお得

楽天ポイントの出口戦略は、
楽天カードの請求金額に対して
使うのがお得と言われています。

1ポイント1円で使用できます。

1,000円の商品で5%の還元が付くときの
獲得した50ポイントは、
楽天カードの請求を待って、
1,000-50=「950円のお支払い」
とすることがベストな
楽天ポイントの出口戦略です。

商品購入時に使用すると
950×5%=47.5
3ポイント少ない獲得となります。

今回のSuicaチャージで5%還元は利用価値高し

今回のSuicaチャージで
5%還元は利用価値大ありです。

対象者は、
Suicaを普段から利用している人となりますが、
2021年5月の楽天ポイント出口戦略は、
このキャンペーンに乗ることをおすすめします。

家計簿

4月28日(水)

駐車場(会社払い):タイムズポイント
         =39円相当

駐車場(会社払い):Tポイント
         =14円相当

【家計簿】支出計:0円
     ポイント獲得計:0円相当
     還元率:0%

【P家計簿】支出計:0円
      ポイント獲得計:53円相当
      還元率:∞%

お昼ごはんは食べたい

1日中ず~といそがしい!
という感じではなかったのですが、
お昼ごはんを食べるタイミングが無く、
出費がゼロとなりました。

出費ゼロは究極の節約生活だけど、
お昼ごはんは食べたいなぁー。

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