家計簿で出費を考える
家計簿ってつけていますか?
私は恥ずかしながらつけていません。
だって家計簿つけるの面倒でしょ!!
(追記:このブログを書いていくうちに家計簿をつけることになりました)
本当は家計簿をつけて・・・
自分の出費を把握して・・・
削れるところは削って・・・
と見直すことが良いのはわかっています。
ですが私は「なにかを削る」なんて
これっぽっちも考えていません。
お金は増やしたい!!!
今の生活水準は維持したい!!!
というわがまま全開な考えです。
ありですよね?
話を家計簿に戻しますが、
「家計簿の出費は2つに分けて考えろ」
ってよく言いますよね。
出費は「固定費」と「変動費」に分けて考える
固定費:電気、ガス、水道、家や車のローン、習い事の月謝、保険料、等々
変動費:食費、日用品代、服代、散髪美容費、娯楽費、冠婚葬祭費、等々
上記を見ると「変動費=ぜいたくな出費」
「まずは変動費を下げなければ」と
考える人もいるでしょう。
大正解です!!!
「ぜいたくは敵だ!」という考えですね。
ですが、
「変動費の見直しなんていつもしてる!」「ぜいたくなんかしてないよ!」
という人もいるでしょう。
さらに私のように、
「生活水準を下げたくない」と
考える人もきっといると思います。
「変動費は下がらない/下げたくない」
「でも出費は抑えたいんだよー!!」
という人、固定費を見直しましょう!!
固定費を見直そう
「固定費」は、
毎月必ず出費する費用です。
「削れるの?」って思いますよね。
たしかに家のローンや車のローンは削ることができません。
が、削減できる固定費があるのです。
まずは習い事。辞めましょう。
はい1つ削れた・・・・・・・。
すいません。
ピアノ教室の月謝。
安い教室へ変えて固定費削減。
はい、すいません。
先生との相性、通っている教室のレベル、通いやすさ、
等々で簡単に変更できませんよね。
固定費の何を見直せばよいでしょう?
ずばり電気代とガス代です。
固定費は電気代とガス代を見直そう!
今は電気もガスも自由化になりました。
簡単に電力会社もガス会社も変更できます。
どれくらい節約になるのか?
結論を先に書きます。
見直すことで3%~5%の節約が見込めます。
たった3%~5%か・・・。
と思う人もいるでしょう。
ですが今はプラスαがあるのです。
キャンペーンによるキャッシュバックです。
少し簡単に計算してみましょう。
電気代が月10,000円と仮定します。
電力会社変更で5%お安くなりました。
月500円の固定費削減です。
年間では6,000円の削減に成功しました。
大きな節約と思った人、
これっぽっちかと思った人、
まだあります。
キャッシュバックです。
年間で合計6,000円+αの節約です。
この+αは結構大きいですよ。
そしてガス代も見直し。
ガス代は月5,000円と仮定します。
見直しで月5%安くなり、
250円の節約に成功しました。
年間3000円の固定費削減に成功です。
さらにキャッシュバックです。
こちらも+αに期待できます。
固定費見直しに興味がわいてきましたか?
電気とガスの固定費見直しは、
6,000円+3,000円=9,000円
これに+αが見込めます。
どうやって電気代・ガス代を見直す?
電気とガスの見直しで大きな固定費削減に
つながることをご理解いただけましたか。
でも、
「見直すのって大変でしょ?」
「めんどくさいなー」
「時間かかるんでしょ!」
と思っている人がいるはずです。
じつはとても簡単。
初めて見直す人でも15分いくらで、
どれくらい節約できるかわかります。
毎月どれくらい電気を使用しているか、
検針票があれば簡単に把握できます。
(なくても大丈夫です)
(あったほうが詳細な把握が可能です)
調べ方は簡単です。
Google先生に聞けばよいのです。
検索窓に「電気代 見直し」と入力。
お好きなサイトで見直してください。
シミュレーションは無料
シミュレーションしてどれくらい節約できるかを知るだけでも良いと思います。
実際に私もシミュレーションしてから電気を切り替えるまでに3か月間も迷い続けました。
お得な電力会社が見つかるはずです。
そのあと契約するかどうかは迷ってから
決めれば良いと思います。
もちろんお支払いはクレカ払いで、
さらなる節約につなげてください。
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